壊れた器が蘇る「金継ぎ」
講師名:漆芸伝承の会主宰 栗原蘇秀 監修
会認定中部地区講師
後藤 友己
会認定中部地区講師
後藤 友己
破損してしまった大事な器、陶磁器や漆器、硝子器が蘇ります。「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を形成し、その部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。本講座では更に蒔絵で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。うるしは本格的な、「本うるし」ながら、かぶれにくく改良しています。また資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。
講座の詳細
教室名
駅前プラザ教室
シーズン
冬
曜日/時間
木曜日(第4) 10:00〜12:30
回数
3回
初回日
途中受講
できます。
受講料(税込)
9,735円
教材費・材料費
教材費8,250円/3回分 (体験の教材費3,080円) 筆セット5,940円 道具レンタル代 550円/月 道具購入代19,800円
持ち物
割ってもよい練習用の陶磁器(平皿)と直したい器(割れ、欠け、ひびの陶磁器)、カッターナイフ、はさみ、セロテープ、ぼろ布、楊枝、割り箸
備考
※講座内で随時体験できます。(要予約)
講師の詳細
講師名
漆芸伝承の会主宰 栗原蘇秀 監修
会認定中部地区講師
後藤 友己
会認定中部地区講師
後藤 友己
アクセス
住所
500-8856 岐阜県岐阜市橋本町2丁目52 シティ・タワー43 2F
電話
058-265-0866
公共機関
JR岐阜駅から徒歩で約5分
名鉄岐阜駅から徒歩で約10分
備考